テキストエディタでhoge.texファイルを作る
% %で始まる部分はコメントです
\documentclass{jarticle}
% \documentclassから\begin{document}は
% プリアンブルといって、使用するパッケージや
% 設定等を書きます
\begin{document}
ここは本文です
\LaTeX
\end{document}
こういうコマンドを実行する
platex hoge.tex
dvipdfmx hoge
hoge.pdfが生成される。
Wordでいいじゃん……(´・ω・`)?
全部きっとできるけど、
今すぐできますか?
LaTeXなら今すぐできる!
(たぶん)
でも、難しいんでしょう……(´・ω・`)?
@article{河谷大和:2010-02-15,
author="河谷 大和 and 柏崎 礼生 and 高井 昌彰 and 高井 那美",
title="アニメにおける人物顔画像の萌え因子特徴評価と検索分類システムへの応用(ITS画像処理,映像メディア,視覚および一般)",
journal="映像情報メディア学会技術報告",
ISSN="13426893",
publisher="社団法人映像情報メディア学会",
year="2010-02-15",
volume="34",
number="6",
pages="113-118",
URL="http://ci.nii.ac.jp/naid/110007581217/",
DOI="",
}
platex main
pbibtex main
platex main
platex main
all:
platex -kanji=utf8 main
pbibtex -kanji=utf8 main
platex -kanji=utf8 main
platex -kanji=utf8 main
dvipdfmx -p a4 main
clean:
/bin/rm -f *~ *.log *.dvi *.blg *.aux *.out *.bbl *.lot *.toc *.lof *.pdf
# コンパイル
make
# 生成したファイルを削除
make clean
\begin{figure}[htbp]
\begin{center}
\includegraphics[width=.8\linewidth,bb=0 0 640 480]{image.jpg}
\end{center}
\caption{図の例}
\label{fig:sample1}
\end{figure}
bb
ファイルを作ってくれるincludegraphics
でbb指定しなくてもよくなる
ebb image.jpg
\begin{figure}[htbp]
\begin{center}
\includegraphics[width=40mm,bb=0 0 640 480]{image1.jpg}
\includegraphics[width=40mm,bb=0 0 640 480]{image2.jpg}
\end{center}
\caption{図の例}
\label{fig:sample1}
\end{figure}
.ai
ファイルはPDFを含んでるのでそのまま挿入できる
\begin{figure}[htbp]
\begin{center}
\includegraphics[width=60mm,bb=0 0 478.07 539.196]{my_figure.ai}
\end{center}
\caption{キャプション}
\label{fig:myFigure}
\end{figure}
\LaTeX ではひとつの改行は改行として扱われないので、
句読点で改行するようにすると読みやすくて便利です。
文が長いとどんどん読みづらくなっていくので、
長さがある程度以上にならないように心がけています。
「、」で終わる行が多いということは、
一文が長すぎるということでもあります。
ひとつの文に「、」は多くて2つくらいまでにしましょう。
空行があるとそこから先は次の段落になります。
\verb|\\|だと改行ですが、なるべく使わないようにしましょう。